歯科基礎知識のブログ

2011年11月12日

神経を取る治療(抜髄)

虫歯などにより、歯の中の神経近くにまで細菌感染が進んでしまった場合、神経を取る治療をします。神経に細菌感染が進んでしまったのに、そのままにしておくと、神経が腐り、歯が埋まっている骨にまで感染が進み、病状を悪化させます。このように歯の中の神経近くにまで細菌感染が進んでしまった場合、神経を取る治療をしなければなりません。

 

 

 

 

歯:色塗りむし歯.jpg 虫歯が神経近くまで進行した場合や、神経に感染を起こしている場合、神経を取る治療をします。

 

  

 

  歯:抜髄01.jpg 麻酔をして処置をしていきます。麻酔後虫歯を取り除き神経を取るための入口を作ります。

 

  

 

 

歯:抜髄02.jpg神経が取り出せるようになると、専用の細い器具を使って神経を取ります。 

 

 

 

歯:抜髄03.jpg 神経を取った後、感染した歯質を削りながら、最終的な薬が入る様な形を作っていきます。

 

 

 

  歯:抜髄04.jpg感染した歯質を取った後は消毒していきます。1~数回薬を交換して、中を消毒していきます。

 

 

 

 

歯:抜髄05.jpg消毒が終わると、最終的な薬を詰めていきます。

 

 

 

 

 

歯:抜髄06.jpg 最終的な薬を詰めた後は、土台の型どりをして、土台を作り歯に付けて補強します。

 

 

 

歯:抜髄07.jpg

最終的な薬を詰めた後は、土台の型どりをして、土台を作り歯に付けて補強します。

 

 

 

 

歯:抜髄08.jpg かぶせ物が出来上がると、噛み合わせ等を調整し、取りつけます。これで根の治療は終了です。 

 

 

 

 

 

  

 

当医院では神経を取り除く際、最新の機械(Ti-ファイル)で処置を行うことがあります。神経の管が細く、治療が困難な方などに用いることがあります。

神経を取る治療は、噛めるようになるまでに治療回数が数回かかりますので、根気強く通院されてください。

 

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